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by 太陽の陽子さん
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2017年 12月 19日 ( 1 )

井上ひさしの言葉

むずかしいことを・・・
・・・ある精神科医のブログより・・・
川柳でもよく用いられる言葉だ。深くて理解するのが難しい。

むずかしいことをやさしく

やさしいことをふかく

ふかいことをおもしろく

おもしろいことをまじめに

まじめなことをゆかいに

ゆかいなことをいっそうゆかいに


 (井上ひさし)





$言葉の力 は 信じる力、それが生きるチカラに






「むずかしいことをやさしく」書くのは、むずかしい。

「やさしいことをむずかしく」書くのは、やさしいけど。。。


「むずかしいことをやさしく」とは、

相手の立場にたつこと、だとおもいます。

相手に合わせた表現、言葉づかい、たとえ話をすること。

その本質を、分かる言葉におきかえる、言い換えて伝えること。



「やさしいことをふかく」は、

考えさせること、成長のきっかけを与えること、でしょうか。

考え方を教えてあげる。

わかっているつもりが、実はよくわかっていなかった、と気づかせる。

深さとは、自分のこころに向き合うこと。

わかっているようで、イマイチわかっていない「自分」というものを見つめてみる。



「ふかいことをおもしろく」というのは、

その深さに関心をもってもらう。

大切なことを、大切だなと思えるように。

「おもしろい」は、おそらくは、「fun」ではなくて、「interesting」。

関心をもつこと。

私たちが関心をもつのは、ただ笑えることではなくて、

自分に関係すること。

自分のこと。

自分に、ふかいレベルで向き合う。


自分ほど大事なひとはいない。だから、

「おもしろいことをまじめに」語らなければならない。

真面目とは、真っ正面からむきあって、目をそらさないこと。

自分のこころから、目をそらさずに向き合う。

いいところも、わるいところも。

自信があることも、情けないこと。


まじめなことは、本来たのしいことだ。

堅苦しい、融通がきかないこととはちがう。

「まじめなことをゆかいに」伝えることもできる。

自分とむきあうのは、しあわせになるため。

落ち込むためじゃない。

暗くなるためでもない。

弱さとむきあうのは、強くなるため。

弱さと向き合うことができるのが、強さなのかもしれない。

ことばをとおして、じぶんとむきあうのは、

あかるく、ゆかいに生きるためだ。

ゆかいなことについて語れば、もっとゆかいになれる。





ことばは、小難しいことをいって自慢するためにあるのではない。

相手を傷つけるためにあるのでもない。



自分とむきあい、しあわせになるため。

相手に、同じよろこびをつたえるため。

《以上、ネットより》
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by synjyoko | 2017-12-19 06:56 | Comments(2)