誕生日の新聞に
南日本新聞社薩摩川内総局長からありがたいお話を頂いた。川薩地区で女性の書き手を探しているという。初めは「時事は苦手です」「新聞はあまり読まないんですけど」と尻込みしていたのだが、川柳を織り込むことを考え付いてから楽しくなってきた。
しかも第1回目(全4回)の掲載が誕生日だということで、わくわくしてきた。皆さんが川柳を身近に感じてくれるようになったらいいなという思いだ。
2週間分の新聞の中から好きなように書く。3月から6月の4ヶ月にわたり、月1回の掲載だ。もともと難しいことは分からないから、分かる記事を選んで書く。
こんな幸運が舞い込んでくるのは、田舎住まいなればこそだ。ありがたいことだと思う。
ここに載せてもらえれば全国のファンが読めますね。楽しみです。川柳の発信基地陽子さん、今年も良い年になりそうですね。
記事読ませていただきました。陽子さんらしいあたたかさ満載ですね。
「育んだいのち子宮は忘れない」
この句は衝撃でした!!
あと3回も皆さん心待ちになさっていらっしゃると思います。記憶に残る記事をお願いします。笑
ありがとうございます。
子宮の句は、同じ日に聞いた2つの子どもを亡くす話(臨月と40歳代)から、どうしてもこの悲しさを句に仕立て上げたくて作りました。
記事から自分の作品を引きだして来たり、新しくその場で作ったりしています。川柳を広げる絶好のチャンスだと思っています。