金土まとめて!
3/3は若き柳友のお葬式だった。指宿川柳会に久々の「若者」の姿を見て、とても喜んでいた。昨年の国文祭お疲れ様会を兼ねた県川柳同好会の新年会で、一緒にダンスを踊っていただいた小牟礼九さんが急逝されたのだ。いつもニコニコ、1度は谷山北公民館の講座をナオミさんの代打で手伝っていただいた。学校の先生をされていただけあって、きれいな板書をされた。もっともっとたくさんお話をしたかった。もっともっと九さんのことを知りたかった。お葬式に出て、強くそう思った。
66歳、若すぎる。
ナオミさんがその朝書いてきた短冊
卒業アルバム
さわやかな九さん
最期の「なのはな誌」への投句
欲深いにおいも色もほしくなる 九
お葬式のあと川柳関係と指宿高校の同窓生の方たちで昼食に。蕎麦屋さんの囲炉裏には炭に火が入っていて、巨大な鉄瓶からかすかに湯気が立っていた。1斗くらい入りそう。これからお湯を注ぐのは無理だよね・・・まず、抱えられない・・・と話した。
その後足を延ばして、今年初の両親の墓参りに。3/14が母の命日。5年前になる。次女の大学合格を喜んでくれたのだった。
夜はアフター大会の反省会。選者さん、文化課職員、大会スタッフ、まぜこぜで11人。楽しく楽しく飲んで語った。
ということで、昨日は早朝から着付け。その後通常の朝が始まり、9時から夜の販売に向けてのぼた子作り。3人で12時過ぎまでかかった。3時過ぎから着付けの2人目。終わってから晩御飯作り。ギリギリで4時半に出発。
夜は「シティセールスサポーター交流会」100名の定員に届かなかったようだ。
去年、この会の直前に出来上がった法被。1年の速さに驚きだった。
途中、各ブースのPRコーナー。だいたい、誰も聞いていない。「歌を歌うが!」とあけみちゃん。待ってました‼とばかりに、ぼた子の替え歌の紙を取り出して、萱門饅頭と入来Monjoの歌詞も作って、みんなで歌った。みんな聞いてくれて、手拍子まで頂いた。
端っこのヨカニセは、入来に到着したばかりの地域おこし協力隊員。嬉しいうれしい夜になった。
途中の空いた時間で「なにかPRしたい方は?」との問いかけに、川柳のPR,アフター大会のお礼と次回からも続けるので、みなさんの参加をお願いした。
今日は久しぶりに何もない。
女流大会の入選句の打ち込みなど、パソコンワークの一日になりそうだ。