刻一刻
アフター国文祭大会の事前投句小中学生の部の特選作品が出そろった。一般の選者も入れたことにより、なかなか面白い結果になっている。俄然勇気が湧いてきた!
今大会の大きな目的は川柳人口の拡大だ。川柳が「庶民の文芸」であることを、皆さんに気付いてもらえそうで嬉しい (*^-^*)
本日、つばさ2月号を発送した。表紙絵は楽しみにしておられる方も多いだろうから、裏表紙をお見せします。
刻一刻と大会が迫る中、やらなければならないことを1つずつ潰しているところだ。きっと洩れも出てくることだろう。なるべくミスのないように。ありとあらゆることを想定しながら準備を進めていく。
もし次回に続く大会であれば、大会も成長していくものだと思う。今回は、この大会を開催できただけでもありがたい。大きな一歩だ。失敗して当たり前。完璧なんてありえない。教育長先生に「私はどれだけこき使われるのだろう」と言われながら、「ありがとうございます!」と笑顔で誤魔化しているところ。
それから、今日はてんがらもんラジオの日。
我らが「紙芝居おじさん」の板井さんの登場だ。さすがは板井さん、最初から最後まで笑いの渦!紹介した甲斐がありました。板井さん、お疲れさまでした。(下の写真をクリックすると、動画を見られます)
板井昭夫さん 楽しく活気のある方でした
歳を感じさせずに スタッフまで笑わせる 自然にそうなるお人柄は良いですね
私はこんな生き方が好きです
私は発送作業をしながら、ライブで見ていました。板井さんのお人柄、いいですよね。お会いしたその日から、昔からの知り合いのように打ち解けて、笑い転げました。そしてパソコンのメールで、こってこてのカゴッマ弁のメールのやり取りが始まりました。一日に何通もメールが行ったり来たり!ここでずいぶん、カゴッマ弁を鍛えられた気がします。
初めてお会いしたのは板井さんが70歳の時でしたから、14年も前になるのですね。末っ子を海に投げ込む仕草をされたことがあって、息子は本気で怖がっていました。バイクの子が2歳の頃です。