郷土の雑誌・雑草社大会
けさの南日本新聞にて、県内5つの川柳結社の機関誌が並んで発表されている。
県川柳協会に加盟しているのは、「つばさ(入来)」「なのはな(指宿)」「火のしま(鹿児島)」の3社で、「はまゆう」は会長の急逝により鹿児島番傘川柳会を閉じた時点で協会を離れ、はまゆう川柳会として活動している。
雑草社はもともとは鹿児島番傘だったものが昭和40年代に分かれて、1社のみで活動している。5・7・5を決して崩さない平易平明な句を追い求めているのが特徴だ。前々から何とかひとつにならないものかと、協会で知恵を絞っている。国民文化祭が良い機会だからと、何回も大会にお邪魔しては宣伝をさせてもらった。たくさんの方が事前投句、当日投句に参加され、特別賞も雑草社から1名出た。少しずつだが、ほぐれてきているように感じる。
雑草社大会
22日の日曜日に雑草社の大会が開かれるので、お邪魔しようと思っている。
交流を図るのが一番なので、県協会からもたくさんの参加をお願いしたい。
雑草社の大会は開始時間が早いので注意!
9時半には会場にいる方が良い。
参加費1000円で弁当付き (*^-^*)
題のみお知らせします。
2句出しで定型厳守。分かりやすい句を。
鉛筆書きは厳禁。必ずペン書きで。
1)ゆとり
2)顔
3)違い
4)コース
5)知る
6)成績
雑草社の市、なんと読むのですか?近かったら絶対行ってる。
頑張ってね。
1000円の弁当を食べに・・・