紅雀川柳ブログ synjyoko.exblog.jp

つばさ10月号の表紙絵   ★ここせん10月川柳道場 〆切10/20 たかこ 選 「迷う」 折句「す・て・る」「ひ・ろ・う」 到着済:まゆみ・のびた・よーこ・颯爽・よったま・たかこ?・文切・ちかよし・まこと・むーんらいと・喜宏・春爺・さだお・恵・風化・ミモリ・ぶらっく・清展


by 太陽の陽子さん
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FMラジオ川柳

ここせん9月
たくさんのご応募ありがとうございました!
★川柳道場 「祭 まつり・さい」喜宏 選  21名 41句
《入選》
担ぎ手のいない神輿で秋祭り  ちかよし
ふわふわのわたあめ恋の祭りです  文切
けんか祭り消えてにわかに街が老い  清展
手をつなぐ君を目で追う宵祭り   むーんらいと
村祭り幼なじみに一目惚れ  よーこ
祭壇で誓った愛が色あせる  まゆみ
祭笛楽し淋しと響いてる   よーこ
お祭りにおんな素足の黒い下駄  雨水
まつりからマツリへ秋が燃えてゆく   たかこ
壇尻に元気をもらう街おこし   さだお


《佳作3》 再会の約束をした祭りの日  よったま
《佳作2》 縁日の中に残っている昭和  ちかよし
《佳作1》 髪上げた十五のうなじ眩しくて  ミモリ

準特 甚兵衛の孫が手を引く夏祭り  風化
《評》孫を主人公にした笑顔の光景が浮かんできます。心も和み爽やかです。

特選 まつりの日知らせるだけの母のふみ たかこ
《評》言葉は少なくても、母親の子どもを思う愛が溢れています。母親に感謝です。

《選者吟》 まつり好きいつも決まってど真ん中

次回の題「迷う」


☆累計点数と順位
1ちかよし5.6
2まゆみ4.8
2喜宏4.8
4たかこ4.6
5ミモリ4.3
6雨水3.2
7よったま3.1
8春爺2.4
9めぐみ2.2
10さだお2
10むーんらいと2
10颯爽2
10よーこ2
10清展2
15風化1.4
16ぱんだ1.1
17トリトリ1
17のびた1
17田舎もん1
17まこと1
17文切1


★折句「す・す・き」 喜宏 選 14名 31句

好きですとスッと言えずに帰路につく   ぱんだ
スーパーの隅でこっそりキスをする まゆみ
すぐさわるスケベな客にキックする  文切
捨てるには少し咎める記念品  まこと
すすきので好きな娘と呑む気付け薬  清展
スキャンダルすっぱ抜いても気が滅入る   
むーんらいと
澄み切ったすっかり秋の今日の君  たかこ
筋書きが少しも見えぬ北怖し  のびた
すみません素直に詫びて気が晴れる  颯爽
素通りで済ませずに寄付気持ちだけ  ミモリ
数日間すぐには消えぬキスマーク  春爺
「すきだよ」と素直に言えず気を揉ます ぶらっく
好き好き好き 好きでたまらずキスの雨  よしひさ
すすき波スキスキなのよ気もそぞろ 山ゆり
術はなし素直になれと君が言う  風化
少しだけ拗ねているのに気付かない  雨水

人賞 
推敲が過ぎて明日も霧の中   さだお
地賞 
好きなのに素直に言えず消えた恋 ちかよし
天賞 
砂の上素足で駆ける君の名は  ちかよし

選者吟 ストレスにスパイス利いて消えるかも
 

★折句「と・う・ふ」 喜宏 選  14名 31句 

友達が裏切らないか不安です   ぱんだ
飛べませんウルトラマンは二日酔い ちかよし
とんかつをうっかり落とし塞ぎ込む  文切
時計捨て浮世離れた夫婦旅  まこと
年寄がうようよ街がふやけてく  清展
嫁がせる内気な子猫振り返る   むーんらいと
とっときの噂秘めてる二人です  たかこ
遠くから歌が聞こえる故郷の  ミモリ
綴じ蓋でうまく続いた夫婦仲  春爺
遠めがね宇宙への夢ふくらませ ぶらっく
遠回りうっとり歩く二人連れ  よしひさ
東京へ嘘八百が降りそそぐ   さだお
トタン屋根浮き浮き雨の降る音符  山ゆり
当人もうつむき黙る不仲説  風化
酉年に産んだ息子がふわり飛ぶ  雨水

人賞
とんち好き裏ばかり読む夫婦です  まゆみ
地賞
徳を積み浮かべる笑みに増えた皺  のびた
天賞
時を超え海にも似てる父母の愛  颯爽

★選者吟 嫁ぐ娘のうしろ姿に富士が浮き


次回の題「ひ・ろ・う」「す・て・る」
〆切 10/20(金)

喜宏さん、選者をしていただきありがとうございました!


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# by synjyoko | 2017-09-30 15:36 | Comments(10)

着物を手作り

いりき着物ごっこ
昨夜は久しぶりの着物ごっこだったのだが、なんと着物を自分で縫って着てきた会員がいた (@_@) しかも2作目だという。リップルという夏生地(サッカーによく似ている)を5mでできたらしい。写真の白黒の方。すごいエネルギー! 私にはとてもとても…。昨日はお太鼓の練習だった。結ぶ方法しか知らなかったが、ねじる方法、それにねじりもせずに重ねるだけの方法など、色々とやってみた。
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昨日の参加者は私を入れて3名。1か月以上間の空いた人は、なかなかうまく行かず四苦八苦したらしい。やっぱりまめに着るのが大事。先日、会員がテレビに出る機会があって、もちろん着物で出演。紬がとても良く似合っていた。彼女はほとんど毎日着ているので、もう着物が板についている感じだ。
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# by synjyoko | 2017-09-28 08:44 | Comments(0)

松江大会入賞句

つぶやき・・・
今日はつばさの発送日だから片付けをしていたら、松江大会の発表誌が出てきた。
見開きに入賞句が並ぶ。いい感じだ。
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遊んでるあいだに柿の実が熟れる      前田ひろえ「遊ぶ」
ゴーグルをつけて人魚に会いに行く     仲村 陽子「メガネ」
へらへらと私は不特定多数         森山 文切「へらへら」
ダイス転がし現世(うつしよ)もあと少し  金築 雨学「角(かく)」
宇宙から持って生まれてきたセンス     小島 蘭幸「センス」
鯨にも蝶にもプリンにもなれる       門脇かずお「センス」
「コレデイイノダ」バカボンのパパポリシー 熱田熊四郎「センス」


しみじみと入賞句を見て見ると、詩性川柳が多いのかな。市長賞の作品からは、たかこさんの選んだ霜石さんの「吊るし柿一人息子は帰らない」を思い出した。題は「遠い」だった。
ゴーグルと鯨の句は同じグループのような・・・
ダイスの句、披講の時「大豆?」という声がしていた。文字になるとよく分かるけど、披講の時は分かりづらかったなぁ。大賞句と似たにおいがする。
宇宙の句とバカボンパパの句、正反対でおもしろい。蘭幸さんのは正統派、熊四郎さんのはパパ「の」ポリシーとしたいところだが、わざと抜いたのかな?
へらへらの句は聞いたときに「やられた!」と思った。ミント王子、やったね!
全国区の大会は頭の中を一掃されるような感じがある。次は大分のプレ大会だ。選者を仰せつかってしまったので責任重大だ・・・(>_<)・・・
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# by synjyoko | 2017-09-27 08:33 | Comments(0)

桜ケ丘句会

新家完司著「川柳の理論と実践」の
読み合わせ

昨日は桜ケ丘句会だった。欠席2名、本人と配偶者の体調不良による。お二人ともとても楽しみにしてくださっているので、残念そうな欠席メールが届いた。最近は行っていなかったが、ランチをしてから句会場に行くことにしている。
昨日はPさんとふたりでランチ。目当の蕎麦屋が満車だったので、新規開拓。980円ナリ!
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ところで、本題の読み合わせ。近詠の合評後、余った時間で読み合わせをしている。うんうんと頷きながら。この本を持っているだけで、疑問に思ったことを自分で調べられるので重宝すると思う。オススメですよ。
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# by synjyoko | 2017-09-26 09:57 | Comments(2)

県民川柳大会

第4回鹿児島県民川柳大会案内
プレ国文祭の年の11月が1回目だったこの大会も4回目、年2回あった南日本大会をまとめて1回にして、この大会を新しく始めたのだった。南日本大会で上位を県外に持ち去られるのが悔しくて、県内の士気を上げる目的で始めた。効果は出ているだろうか???
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去年の大会の様子
ピアノさんの特選 「余るほど蒸して隣へ差し上げる」 紅雀選 余る
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しげきさん特選 「お薬手帳に心の文字を貼る」 文博選 自由詠
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今年は私が自由詠の選者だ。初めての自由詠の選、どんな作品が集まるか楽しみだ。
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# by synjyoko | 2017-09-25 09:12 | Comments(2)