句集出版
おめでたい話題を・・・
入来わくわく番傘川柳会会員で、川柳は40年の経験があり、時事川柳界では全国版で活躍中の、小園逸郎さんが40年の集大成ともいえる句集を出版された。
ちょうど「柳」の辺りが入来かな・・・(*^^*)・・・あっ! 逸郎さんは石原夢修さんのイトコです。
原発の嘘には利かぬ制御棒
世界への脅威誰かが渡す武器
まぁ偉くなってと故郷すぐにほめ
青春の日記に照れる白い髪
昔には父を笑った腹回り
場所取りのゴザ持たされる初仕事
初日の出スターのように現れる
そして、この句集には・・・
こともあろうに私が巻頭文を書かせて頂いた。「え?!」「なんで???」と言いながら、つらつらと書きました。
「薩摩示現柳ここにあり」
句集の発刊おめでとうございます。
句歴四十年を越える作品の集大成に胸が躍ります。まだ二回しかお会いしていませんが、逸郎さんがどれだけ川柳を愛しておられるか、逸郎さんがどれだけ故郷を愛しておられるか、ひしひしと伝わります。
・・・(中略)・・・
第一印象は『細川俊之』だった。そしてその風貌から、ポンポン私の大好きな鹿児島弁が飛び出す。嬉しかった。『川柳つばさ』と母の遺句集を差し上げて別れた。
数日後、入来わくわく番傘川柳会に入会されるとの連絡。まさか…と思った。見ていただくだけのつもりで「つばさ」を差し上げたのだから。私の知らない時事川柳では全国版の活躍をされている方だ。そして毎月の投句が始まる。携帯メールも開通して、あれよあれよという間に親しくなった。
そして今回の帰省となり、私にとんてもないお願いをされたのだ。まだ二回しかお会いしていないのに。時事川柳はよく知らないのに。
夢修さんのお従兄弟さんでもあるんですね。
紅雀さん、巻頭文執筆お疲れ様でした。
一期一会というけれど、本当に縁は異なもの味なものですね。
「つばさ」も、今やそうそうたる顔ぶれが揃って、格調高い柳誌になられましたね。凄いです。
国文祭まで、あと2ヶ月と少しですね。
準備に大変でしょうが、夏バテされないように充分にお気を付けてくださいね。
m(__)m
いよいよ愛好家を卒業し柳人になられましたね。
わたしは
若い時の作品自体が残ってません。
結婚した時に
川柳て短歌、俳句の作品集は出版しましたが
それすら残っていません。
昔の仲間から
コピ-の一部が送られてきましたが。
鹿番以降の冊子は保管してるつもりですが
3年半の入院中の分が怪しいかな(笑)
彼の結婚披露パーティに招かれて参加した、40年程前の思いだが鮮烈です。入来文化祭で再会出来る! 大変嬉しく、心待ちです。
りんご歌姫さん! お声掛け賜り恐縮です。3年程前から、「さくら草さん」のと併せて拝見しております。僕は昔から高田 繁さんのフアンゆえ登場する度に「お! お!」と見ていますよ!