息子たちの夏
大学生活2回目の夏。長男は今年も阿波踊りに参加。こちらにいた頃は考えられないことだ。こうやって世間様に育てていただく。
次男からは先ほど手紙が届いた。「アメリカは食べ物がまずい。早く日本に帰りたい」そうだ。ホームステイ先が男性の独り暮らしとわかった時、やめようかと思ったのは事実。職業も年齢も明かされず、男の子2名を受け入れるとのことだった。虐待されるかも・・・などと心配したのだが、手紙には「お母さんが言った通り僕はラッキーでした。ホストファザー(64歳)はとてもやさしくて、何でもいうことを聞いてくれます。友達は僕のホストファザーが羨ましいと言います」とある。出まかせに、「あんたはラッキーな子だから、きっと思いがけずいいことがあるよ」と言って送り出したのだった。ほっと安心だ。とはいえ、この金曜日には帰って来る。日本の生活のありがたさが身にしみて分かったようだが、いつまで覚えているのやら・・・。帰ったら宿題の山と格闘!!お寿司も食べさせよう (*^^*) え? もちろん、わが家で手巻き寿し★
ひとまわり子は大人びて夏終える 紅雀
追記》英語を聞きすぎて、英語が嫌いになったそうだ・・・おーまいごっど! 逆効果だった ((+_+))
その若さで「入来文化祭」に突き進んで行きましょう。若いと言えば小園逸郎さんに最初お会いしたのは彼が二十代、僕が三十代前半の頃でした。秋に貴地で再会出来たらいいなぁ。宮崎の舜吉さんとは5年振り位ですね。
おはようございます。嬉しいご訪問、ありがとうございます。
はい、すったれ(末っ子)が中3です。55歳だから、川柳界では若手ですよね。
こんな何もわからない「ひよっこ」が国文祭を受けてしまったからたいへんです (*^^*)
失敗ばかり・・・入来町を皆さんに知っていただきたくて、前日散策を入れましたが、思ったより希望者が少なくて・・・
「若い」といえば、6大作家は20代で川柳を始めておられるのですよね。逸郎さんも20代だったのですね。晩秋さんも始められたのは20代ですか?私も一応20代だったのですが、今の20代の若者に川柳の楽しさを分かってもらいたいのですが、わが子でさえなかなかです。
晩秋さんはあちこちで教室をされていますが、若い方(20代・30代の)は居られますか?
②僕が始めたのは20代前半です。
③教室(4ケ所)では40代が1名50代が3名です。
④明日香誌の会員では40代が2名でした。
僕が入った頃は詰襟が、幾人もいましたよ。現在は趣味の多様化、IT時代の流れ等で減少は止むをえません。定年後の60代をターゲットに勧誘(公民館の川柳講座等の開催)etc頑張って下さい。諦めてはいけないよ!
諦めずに頑張りますね。